ずっと一緒に…


かっこいいからもっと年上だと思ったぁ。


静かな車内。


長い沈黙が終わって、やっと目的地に着いた。


「ここは…」


すごく高級そうなお店だった。


てか、お店って言えるの??


お城みたいに綺麗。


「俺はここの社長」


「社長~~っっ!??」


こーんなすごいところの社長さんっ!??


また、あいた口がふさがらない状態。


隼人さんはあたしを連れてお店の中に入っていく。


そしたら


お店の中の人が全員こっちに来て


「おかえりなさいませ」


って。


そんなのも気にしないで隼人さんはお店の中に進んでいく。


お店の中は、宝石とか、指輪、高級ブランド物ばっかり。


いったい隼人さんって何者なんだろう。


隼人さんは一番奥の部屋まで連れて行って、


「ここが俺の仕事場」


って。
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