総長VS総長
キス
次の日。
断ることにした
「おい竜崎。話があるから屋上にこい」
ぁたしは屋上で断ることにした
「なんだよ」
「・・・・」
「おい」
「あのさ、昨日の返事なんだけどさぁごめん無理」
「チッ」
ん?!頭ん中真っ白だ。
なぜかあいつの顔が目の前にある。
ぁたし変な声が・・・。
く・・・くるしい・・・
「プハッ」
死ぬかと思った
「断ることはできない」
あいつにやけてる
「はぁぁぁぁ?!無理」
「無理じゃない。好きじゃないならこれから好きになればいい」
「好きになんかならない!」
「しかも・・・ぁたしのファーストキス返せ!!」
「へぇ~初めてかぁ」
何かニヤニヤしてるし
「もう無理だから!!」
ぁたしは屋上を後にした