不良な彼トつれないあたし



こいつとは目を合わせたくない。


どうせギャル女のパシリだから。


「ほかっといてくれれば良いから。」


「あ・・・そうなんだ〜。
でも迷惑・・だよ?」


ガタッ


「分かったよ!」


あたしはそのまま 叫ぶ彼らの元へ向かった。


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