ビターチョコレート





ピピピピッ..ピピピピッ..

「ん〜!」


時計の音で目が覚めたあたしは時計を見て驚いた。

「やッばッ!!もうこんな時間!?!?お母さん!!何で起こしてくれへんかったん!!」


あたしはそう言って階段を駆け降りた。







「なに言ってんの!!ちゃんと起こしたわよ!!それより早くご飯食べなさい!」


あたしは急いでご飯を食べ鞄に俊ちゃんから貰ったキーホルダーが付いてるか確認して家を出た。







このまま歩いてたら遅刻するかもと思ったあたしはしんどいけど走ることにした。

そして走ったかいがあり遅刻せず、学校に着いた。







学校に着くなり私はすぐにクラスが張り出されている所に行った。





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