君と過ごした大切な時間
お弁当を食べて、昼休みになった

私が落ち込んでいて恵美が慰めてくれた

「絶対にあり得ないよ!!確かにあの先輩は美人だけど…」

落ち込んでいたら西森先輩が来た
私の方に近づいてきた

それを見ていた恵美は耐えられなくて私の手を握り、トイレへ逃げた

「恵美…ありがとう…」
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