白兎物語
ウサ美「この人が赤ウサさん…私の命を助けてくれた人なのね」
「お久しぶりです姫…」
そう言って赤マントの兎は覆面を取った。
ウサ美「良かった、無事だったのね。赤ウサさん。」
そう言ってウサ美は駆け寄ろうとしたが突然腕を引っ張られた。
ウサ吉「待って下さい姫!」
ウサ美「えっ?どうしたのウサ吉さん?」
姫の問いには答えずウサ吉は油断なく赤マントの兎を睨みつけながらこう言った。
ウサ吉「お前一体…何者だ!?」
3匹の兎の中に一気に緊張が走る。この時、すぐ隣の洞穴のなかではウサ吉にDSを取られたままの謎の老婆が、こんどは任◯堂Wiiで遊んでいたがそれに気づく者はまだ誰一人としていなかった…。
「お久しぶりです姫…」
そう言って赤マントの兎は覆面を取った。
ウサ美「良かった、無事だったのね。赤ウサさん。」
そう言ってウサ美は駆け寄ろうとしたが突然腕を引っ張られた。
ウサ吉「待って下さい姫!」
ウサ美「えっ?どうしたのウサ吉さん?」
姫の問いには答えずウサ吉は油断なく赤マントの兎を睨みつけながらこう言った。
ウサ吉「お前一体…何者だ!?」
3匹の兎の中に一気に緊張が走る。この時、すぐ隣の洞穴のなかではウサ吉にDSを取られたままの謎の老婆が、こんどは任◯堂Wiiで遊んでいたがそれに気づく者はまだ誰一人としていなかった…。