白兎物語
ウサ吉「あの、姫。これから先またウサ太郎たちに遭遇すると思いますので、だいぶ前にGetしたウサ太郎を封印する事のできる秘宝(ウサギの涙)をいつでも取り出せるようにしておいて下さいね。」
するとウサ美はニッコリと笑って、
ウサ美「ああ、あれか!あんなのもうとっくに売っちまったぞ。けっこう高く売れたからびっくりしたけど、そんな大事な物だったのか?そう言えば前にそんな事言ってたような…。気づいたらポケットにお宝入ってたからおかしいなとは思っていたけど。ま、いいか!アハハ。」
と悪びれずに言った。
ウサ吉「ウ〜サ〜美〜!!!何やってくれてんだコラァ!!!」
その後めずらしくウサ美はウサ吉から2時間に渡って説教を受けたという。
一方、秘薬の材料をネットで注文したウサ太郎とラビィは最後の材料であるガブリエルリリーのある場所をアジトで探している最中だった。
ウサ太郎「さっぱりわからん。古文書や文献を調べても手掛かりすら見つからん…。」
うなだれるウサ太郎。
大きなソファーに座り膝の上のノートパソコンを操作しながらラビィがウサ太郎に声をかける。
するとウサ美はニッコリと笑って、
ウサ美「ああ、あれか!あんなのもうとっくに売っちまったぞ。けっこう高く売れたからびっくりしたけど、そんな大事な物だったのか?そう言えば前にそんな事言ってたような…。気づいたらポケットにお宝入ってたからおかしいなとは思っていたけど。ま、いいか!アハハ。」
と悪びれずに言った。
ウサ吉「ウ〜サ〜美〜!!!何やってくれてんだコラァ!!!」
その後めずらしくウサ美はウサ吉から2時間に渡って説教を受けたという。
一方、秘薬の材料をネットで注文したウサ太郎とラビィは最後の材料であるガブリエルリリーのある場所をアジトで探している最中だった。
ウサ太郎「さっぱりわからん。古文書や文献を調べても手掛かりすら見つからん…。」
うなだれるウサ太郎。
大きなソファーに座り膝の上のノートパソコンを操作しながらラビィがウサ太郎に声をかける。