白兎物語
赤ウサJr.「なんだこの鷹は?」
バジャール「珍しいな、この辺りには鷹はほとんどいないはずだが…。」
するとウサ吉が何かに気がついた様子で、
ウサ吉「おい、この鷹の足の所に筒がついてるぞ!もしかしたら何か入ってるのかもしれない。」
そう言って筒の中をさぐり、丸めて入れてあった手紙を取り出した。
鷹はウサ吉が手紙を取り出したのを確認し2・3度大きく羽ばたいてから勢いよく飛び立ち、夜の闇に消えて行った。
ウサ吉「誰からの手紙だろうか?」
丸まっていた手紙を開くとそこには(From謎の老婆)と書かれてあった。
赤ウサJr.「何?あの婆さんから?何て書いてあるんだ?」
ウサ吉「ええっと…」
手紙にはこう書いてあった。
(やっほー!謎の老婆だよ!みんな元気かの?この手紙を読んでるという事はまだくたばってないようじゃの。今日はお礼を言おうと筆を取った次第じゃ。ウサ美よ新しいDSとたくさんのゲームソフトを送ってくれてありがとよ。1人で暮らしてると娯楽が少ないでの、DSを持っていかれた時はどうなる事かと思ったわい。みんな力を合わせてこの世界を救っておくれ。この老婆も影ながら応援しておるぞ。
P.S.この老婆も影ながら応援しておるぞ。)
バジャール「おい、そのP.S.の部分いらなくね?」
バジャール「珍しいな、この辺りには鷹はほとんどいないはずだが…。」
するとウサ吉が何かに気がついた様子で、
ウサ吉「おい、この鷹の足の所に筒がついてるぞ!もしかしたら何か入ってるのかもしれない。」
そう言って筒の中をさぐり、丸めて入れてあった手紙を取り出した。
鷹はウサ吉が手紙を取り出したのを確認し2・3度大きく羽ばたいてから勢いよく飛び立ち、夜の闇に消えて行った。
ウサ吉「誰からの手紙だろうか?」
丸まっていた手紙を開くとそこには(From謎の老婆)と書かれてあった。
赤ウサJr.「何?あの婆さんから?何て書いてあるんだ?」
ウサ吉「ええっと…」
手紙にはこう書いてあった。
(やっほー!謎の老婆だよ!みんな元気かの?この手紙を読んでるという事はまだくたばってないようじゃの。今日はお礼を言おうと筆を取った次第じゃ。ウサ美よ新しいDSとたくさんのゲームソフトを送ってくれてありがとよ。1人で暮らしてると娯楽が少ないでの、DSを持っていかれた時はどうなる事かと思ったわい。みんな力を合わせてこの世界を救っておくれ。この老婆も影ながら応援しておるぞ。
P.S.この老婆も影ながら応援しておるぞ。)
バジャール「おい、そのP.S.の部分いらなくね?」