Darling
「そんな事、ないよ!!」

私は首を横に振った。

吹田くんがそれで大学に受かりそうなら、私が役に立つならばそれでいい。

ただ…

拓海くんとはどこかでボタンを掛け違えただけ。

うん、きっとそうなんだけど、どうやって解決したらいいのかわからない。
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