BRACKxxx…
No.3


入学式も終わり
自分達のクラスに帰って担任の話しを聞いていた。


担任は穏やかそうな白髪混じりのメガネの先生で簡単な挨拶をしていた。


クラスのメンバーも悪くないし、上手くやっていけるな。


そう感じた。


愛梨はというと既に隣に居る女の子と仲良さそうに喋っていた。




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