BRACKxxx…


園長先生も僕のことを
心配し、毎日部屋にご飯を持ってきてくれた。


ー…それはある日のことだった。


ー…コンコン


「入るわね」


僕はゆっくりと振り返った。


そこに居たのは園長先生と桜だった。




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