kiss or xxx
「江戸川くん…」
「ほら、行ってこい。」
「…うん。
ありがとう。」
「っ…先輩…!!」
「愛莉、どうした?」
「今のどうゆうことですか?」
修也は一瞬驚いたような顔をしたがすぐにいつもの笑顔に戻った
「なんのこと?」
「とぼけないで!!
あたしのこと、もてあそんでそんなに楽しいですか?」
「いや、愛莉誤解だって。」
「誤解?
じゃあ今の会話は?
聞こえてましたよ…?」
さすがに修也もこれを聞いて何も言わなくなった
「今までありがとうございました。
さよなら。」
泣きそうなのを我慢してスタスタと歩くとグイッと遼に腕を引っ張られた
「ちょっと来い」