大好き
「////抱きついてるとき、ちゅーしてるとき、戯れてるとき、可愛い〜♪って言ってるとき…」

……ヤバいぞ。
コイツ超可愛い…

「あと…///あたしが家事忙しいときにずっと愛來といるとき…かな?」

「…///じゃあどうしてほしい?」

「え??」

「だから、今2人の時間だろ?だから、今何して欲しい?」

「///えーっと」

「ん?なんでもいいよ?
えっ…「バカ」

チッ…(笑)
恥ずかしがり屋なんだから(笑)

「…じゃあぎゅっとして?」

「…」
ぎゅ

「……大好き」

「俺も今言おうとしたよ♪テレパシーじゃね?」

「んふふ♪(笑)」

「なぁに笑ってんだよ〜(笑)」

「秀ちゃんも…(笑)」

「(笑)」

「幸せだな〜って思って」

「え??」

「今最高に幸せだからにやけんだよ〜」

「俺も…
幸せだし、里來…大好き」

「…バァカ」

「バカはどっちだ。バァカ」
むきになってみた。
「バカですみませんでしたぁ。」

ちゅ
「…///」
意地悪したくなっちゃった♪
「うるせぇとお仕置きだからな?」
これ言うと顔真っ赤にしてどっか行っちゃうけど…今抱きついてるから、逃がさないもんね♪
「いいよ?」
なんか、予想外…(笑)
「…でも、お仕置きじゃなくて…その…」
もじもじし始めた里來。
今超愛しい存在だなって思える。

「…お仕置きとは違うのがいいかな///」

「…///」

「なんか言ってよ…」

「…じゃあお言葉に甘えます♪」








この日は2人で久しぶりに愛し合いました。
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