俺様王子☆年下カレシ2
「そーだよ。たまにはこうやって、態度で示してね?」
「ハイ…」
「分かれば、よろしい!じゃあ今日は、私たち、もう1ステップ進んでみる?」
「…え?」
サチさんはオレから少し体を浮かすと、顔を見上げてくる
肩に手を乗せ、背伸びをしてオレの顔に近づいてきた
「うわーっ!ちょっ…ちょっと待ったっ!!」
首を後ろに反らせ、近づいてきたサチさんの顔を慌てて避けた
「また予想外。女の誘い断るなんて、太久ちゃん本当に最低…」
「予想外はオレの方だっつーの!」
サチさんからさせてたまるかよ
ここはオレから…
「ハイ…」
「分かれば、よろしい!じゃあ今日は、私たち、もう1ステップ進んでみる?」
「…え?」
サチさんはオレから少し体を浮かすと、顔を見上げてくる
肩に手を乗せ、背伸びをしてオレの顔に近づいてきた
「うわーっ!ちょっ…ちょっと待ったっ!!」
首を後ろに反らせ、近づいてきたサチさんの顔を慌てて避けた
「また予想外。女の誘い断るなんて、太久ちゃん本当に最低…」
「予想外はオレの方だっつーの!」
サチさんからさせてたまるかよ
ここはオレから…