俺様王子☆年下カレシ2
太久3
違う日の昼休み。
一歩がオレも彼女と話していい?っつうから、渋々一歩を連れ裏庭へ。
彼女が一歩を好きになったらどうしようとか、あらぬ不安が頭をよぎる。
いや…大丈夫。オレも捨てたもんじゃないぞ!?…多分。
行く途中、靴箱の所で姉ちゃんに会った。
「太久っ」
うわ…お願い、来んなって。
オレの願いも虚しく、姉ちゃんが近付いてくる。
一歩がオレも彼女と話していい?っつうから、渋々一歩を連れ裏庭へ。
彼女が一歩を好きになったらどうしようとか、あらぬ不安が頭をよぎる。
いや…大丈夫。オレも捨てたもんじゃないぞ!?…多分。
行く途中、靴箱の所で姉ちゃんに会った。
「太久っ」
うわ…お願い、来んなって。
オレの願いも虚しく、姉ちゃんが近付いてくる。