俺様王子☆年下カレシ2
「やっぱそうかなぁー。あぁ、ヤダなぁ」
「ヤダ?」
「うん、いい。ありがとね」
そう言うと、姉ちゃんはトボトボとオレの部屋を出て行く。
ヤダとかって、本当は嬉しいくせに。
一歩はやっぱ姉ちゃんの事気になってんだなぁ~。
さっさとくっつけよなぁ。
ま、一歩とは話しても、オレから姉ちゃんには絶対教えてやんね~ケドね。
さっきまで落ち込んでた気分も、今の姉ちゃんとのやり取りで少し明るくなる。
さて…
読書感想文…。
今日彼女に借りた本を、読んでみよーか。
「ヤダ?」
「うん、いい。ありがとね」
そう言うと、姉ちゃんはトボトボとオレの部屋を出て行く。
ヤダとかって、本当は嬉しいくせに。
一歩はやっぱ姉ちゃんの事気になってんだなぁ~。
さっさとくっつけよなぁ。
ま、一歩とは話しても、オレから姉ちゃんには絶対教えてやんね~ケドね。
さっきまで落ち込んでた気分も、今の姉ちゃんとのやり取りで少し明るくなる。
さて…
読書感想文…。
今日彼女に借りた本を、読んでみよーか。