■年上彼氏様□
そう言うと、深いキスをしてきた
「…ん…ちゅっ…はぅ…」
力が入らなくなった私の体は、和沙が抱き上げて和沙の部屋のベッドにおろされた
「…かずさ…」
「…途中で寝んなよ?」
「…っん…ひゃあっ!」
和沙に触れられた体
和沙のとろけちゃいそうな、甘いキス
全部が私を虜にする
「…桜羽…」
気付けば、私は何にも着てない
「きゃっ!…見ないでぇっ…」
「…無理…桜羽が見たい」
そう言って私の体を刺激する
甘い刺激に私は溺れた
一つになって、痛さと嬉しさで泣いてた私に優しく言った和沙の言葉……
「桜羽…愛してる」
そう言って甘い甘い…優しいキスをくれた