大好きだょ


「翔太クン!!!」
怒鳴ったせいか
3組の皆がこっちを
ふり向いた。

でもそんなのは
気にせずただ怒りだけがあった。

「どしたの?憐華。」

ふと時計を見ると
残り2分だったので
授業をサボって
話しをすます事にした。

屋上なら
誰もいないから
屋上に行く事になった。
< 8 / 13 >

この作品をシェア

pagetop