‡G†O†D†s‡〜討魔の一刀〜
「そんなこと言って、元々は、辰巳のお爺ちゃんのせいでしょう!」




「今さら、ぶつくさ言うな!

さあ、早く行くのじゃ!

寔禮が、戻って来るかも知れんぞ!」




 靉苒は、不承不承ながら慌てて立ち去った。
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