only love
新たなる出会い
今日、あたしは北条学園を卒業した。
北条学園は中高一貫校だから、
あたしはそのまま高校に上がった。
高校は、普通科と音楽科に分かれてる。
あたしは音楽聞くのは好きだけど、勉強したいなんて思ってない
だから、小学校からずっと一緒の
あたしの親友の水河珠璃と一緒に普通科に進学した。
同じ頃、大学生だった琥珀さんも卒業して就職した。
お互い、忙しくなった事もあってなかなか会えなくなっちゃった。
でも、メールはいっぱいしてたからこのままでもいいかな~
それから何日か経って、今日は音楽科のコンサート。
あたしは珠璃と一緒に行く事にした。
珠璃「黎~!そろそろ会場行こっ!」
黎 「ごめん、珠璃!もーちょいで行くからっ。
・・・おっけ!おまたせ~。」
珠璃「は~いよ。じゃあ行こっか!」
会場にギリギリで着いたあたしたち。
思いのほか、人はいっぱい来てた。
そんなことを考えていたら、コンサートはいつの間にか始まってた。
たくさんの人たちの演奏や歌声はとても心地よかった。
随分個性的な人たちも居たけど、音楽好きなあたしにとってはどの曲も興味深い物ばかり
だった。
聞いていると楽しくて、どんどん時間が過ぎていった。
北条学園は中高一貫校だから、
あたしはそのまま高校に上がった。
高校は、普通科と音楽科に分かれてる。
あたしは音楽聞くのは好きだけど、勉強したいなんて思ってない
だから、小学校からずっと一緒の
あたしの親友の水河珠璃と一緒に普通科に進学した。
同じ頃、大学生だった琥珀さんも卒業して就職した。
お互い、忙しくなった事もあってなかなか会えなくなっちゃった。
でも、メールはいっぱいしてたからこのままでもいいかな~
それから何日か経って、今日は音楽科のコンサート。
あたしは珠璃と一緒に行く事にした。
珠璃「黎~!そろそろ会場行こっ!」
黎 「ごめん、珠璃!もーちょいで行くからっ。
・・・おっけ!おまたせ~。」
珠璃「は~いよ。じゃあ行こっか!」
会場にギリギリで着いたあたしたち。
思いのほか、人はいっぱい来てた。
そんなことを考えていたら、コンサートはいつの間にか始まってた。
たくさんの人たちの演奏や歌声はとても心地よかった。
随分個性的な人たちも居たけど、音楽好きなあたしにとってはどの曲も興味深い物ばかり
だった。
聞いていると楽しくて、どんどん時間が過ぎていった。