先生と恋をしました!?
「スミマセン。」

「いいえこちらこそ。」

「片山先生。
ご無沙汰しております。」

「いいえ。
こちらこそ。
双子達がお世話になって。」

パパと先生が挨拶をして、
話していた。

「剛志は?」

「メイと話をしている。」

「そう。」

ママは何だか少し
寂しい顔をした。

双子にカレカノが出来た事に
少しやきもち焼いて
いるかも知れない。

すると剛志とメイが
手を繋いで帰って来た。

そしてその日の晩。
パパ達と隆志は隣の家に
行ってしまった。

私とメイは、
少し話をした。
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