先生と恋をしました!?

拠り所

私は大声を上げて
泣いてしまった。

先生と別れる現実を
受け止めるしかない。

すると、
誰かが入ってきた。

「笑美。」

「前川君・・・。」

私は涙を止めようと、
した時、
前川君に抱かれた。

「アイツの事は諦めて、
俺にしろよ。」

彼は私に深いキスを
してきた。

離してもらえず、
ずっとキスをして、
彼が何度も角度を変えて
キスをした。

やっと離れると、
彼の目は真剣だった。

< 141 / 181 >

この作品をシェア

pagetop