先生と恋をしました!?
「久しぶり!!」

いつもながら格好いい
貴之君。

貴之君そっくりな
貴明君と、
真理ちゃんそっくりな
眞子ちゃんがいた。

「笑美ちゃん。剛志君。
久しぶり!!」

「僕は?」

眞子ちゃんが私に
近寄ってきて
自分の名前を呼ばれなかった
隆志が怒っていた。

眞子ちゃんは隆と
同い年。

「久しぶりだな。」

一段男前になった
貴明君がやって来た。

私達より1つしか
変わらないのに、
凄く大人びた青年だ。

「早く家に入ろう!」

パパの一言で
みんなで入った。
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