先生と恋をしました!?
「私も一緒に聞く。」

「メイも?」

「当たり前。
笑美が何を聞いても、
私は笑美を応援する。」

「分かった。
2人とも放課後残れ。」

先生は言ってくれて、
職員室に戻ったのでした。

昼休みメイと屋上で
お弁当を食べていた。

「笑美。
先生には沢山の過去が
あると思う。

けどね、笑美がそれを
受け止めないといけない。

それが辛く悲しくとも
受け入れる。」

メイの言葉に私は何かを
知っているの?と
聞きたくなった。

そして放課後先生と
メイと私の3人が
教室に残った。
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