先生と恋をしました!?
「私は先生じゃ無いと
嫌だよ。

他の人を好きになんて
なれないよ。」

「先生。
笑美の気持ちに答えて。

好きな人の事実を
受け入れる事は
凄い事だよ。」

メイはそれを言って
教室を出て行った。

「片山?いいのか?

下手したらお前が
怪我をする恐れがある。」

「怪我をしてもいい。

ママもパパと恋をした時
怪我を一杯した。

私もそれ位の覚悟無いと
先生と恋愛なんて
出来ないよ。」

私は先生に抱きついた。

「先生が好き!!」

私はやっと告白できた。
好きな人に。

「俺も好きだ!!
お前の命は俺が守る。

何があっても俺から
離れるなよ。」

先生は強く抱きしめて
くれた。

先生?覚悟してね。
私は何処まででも
付いて行くよ。
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