先生と恋をしました!?
やっと、
マンションに着くと、
先生は私の荷物を、
持ってくれた。

反対の手で私の右手を
持って歩いた。

私のドキドキが先生に
聞こえるぐらいに、
心臓がドクドクしている。

家の中に入っても、
ドキドキが一層高まり、
自分の頭がボーとしてきた。

床に座り込んだ私に
先生は後から抱きしめた。

「ドキドキしている?」

「うん・・・。」

「俺と笑美の心臓が
一緒になってドキドキが
倍に聞こえてくるよ。」

「せんせ・・・」

先生は私を床に寝かし、
大人のキスをしてきた。

何度の私の唇を離しては
キスを深くしてくる。

私の頭の中は真っ白で、
何も考えられない。
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