★学校の先生★Ⅱ
「今日はハンバーグだけど夏恋食べれるよね?」

「全然大丈夫!大スキだし」

「ならよかった!ちょっと待っててね〜焼くからぁ」

「うん!っかうちもなんか手伝おうか?」

「いいよ〜座って徹平とでも話してて」

「わかった」

そのあと、ご飯ができるまで徹平と夏恋は中学時代の話しで盛り上がっていた。

「できたけど、話し終わりそう?」

「あっできた?ぢゃあそろそろ終わりにしますか!」

「そだな^^飯食うかぁー!」

「永愛〜ご飯食べるよぉ」

「はーい」

あたしたちは椅子に座った。

「いただきます」

「どう?」

「おいしい!凛華ってこんな料理上手かったっけ?」

「ほとんど毎日やってたらこのくらいできるようになるよ〜」
< 102 / 107 >

この作品をシェア

pagetop