★学校の先生★Ⅱ

「凛華ぁおまえ俺が浮気しないか心配してただろぉ」

「そ、そんなことないよ」

「嘘つけぇ」

「だって〜」

「よしよし」

そういって徹平はあたしの頭をよしよししてくれた。

「大丈夫。凛華の心配してるようなことは何もないから」

「でも実習生の子が徹平のこと好きかもよ！？」

「それでも俺は凛華だけだから」

「うんっ！ありがとう、先生！！」

「お〜い、先生はないだろ」

「アハハ、久しぶりに先生って呼んでみたかった」

「凛華はかわいいなぁ」

「徹平はいつもカッコイイよ」

「ありがとう！凛華愛してるよ」

「あたしも愛してる」

「さっ俺たちもそろそろ寝るかぁー」

「うん」