★学校の先生★Ⅱ

料理教室

「ねー徹平?私、料理教室に行きたいんだけどいいかな?」

「ん〜?そんなの行かなくても凛華の料理はおいしいよ」

「ありがとう!でも、もっと上手になりたいんだ〜」

「そっかー・・・見学はもう行った?」

「まだだよ!徹平に相談するのが先かなって・・・」

「行ってみなよ!行けそうだったら行っていいよ」

「ヤッター!ありがとう」




次の日、料理教室に電話をすると午後に見学に行くことになった。

永愛をお母さんに預けて、料理教室に行った。

「こんにちは〜電話した野原ですけど」

「こんにちは〜どうぞ〜」

「失礼しまーす」

中には、いろんな年齢の人が20人くらいいた。

「どうぞ〜」

そういって先生らしき人が椅子を出してくれた。

そして、いろいろ説明してもらった。

けっこう楽しそうだったな〜




徹平が帰ってきて、料理教室のことを話した。

「行ってみたら!?」

「いいの??」

「うん!全然いいよ」

「ありがとう!徹平大好きぃ〜」

「俺も凛華大好き〜」

相変わらず私たちラブラブだな〜

こんな幸せがずっと続きますように・・・
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