ひと夏の短い恋【短編】
部屋に入って
どれくらい時間が
すぎただろう



私もだんだんと
緊張がとけてきて
高野くんとも普通に
話せている私。。


だけど
たまにある
しーんとなるこの感じ。。。
嫌だなぁ・・・・

どうしよう・・・・


すると、
最初に沈黙を破ったのは
高野くんの
こんな言葉だった。





「あ,あのさぁ・・・・」

「う,うん??」


・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

どうしたんだろう??


「連絡先、交換しない???」




え??

えええ---?????????
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