ひと夏の短い恋【短編】
すると
いきなり足を止めた
高野くん



「ちょっと、
目つぶってくれない??」


「え?でも・・
ここ暗いからあぶないよ?」


「大丈夫。俺の手つかんでていいから!」


「わかった。」





私は
手をつかんで
高野くんについて行った。



ちょっと
歩いた所で。






「もういいよ!
目、開けていいよ!!」




そう言われて
私は目を開けた















!!!!!!!!!!
うわぁ・・・・
すごい・・
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