俺様系彼氏と純粋系彼女
「青が居なかったら、私はここにはいないね……でも、クラスの男子も侑飛も平気なんだけど、鈴汰さんだけは近寄るなって位嫌いだった!!今日、突然侑飛に、付き合おうって言われたの…でも、昨日一緒に帰った時に会話した時、この人は信用出来る人だって感じた。最悪とか思ってたけど、良かったとも思った(笑)」
「朱は男性恐怖症だと思っていたから、今日、侑飛君を紹介された時は、驚いたけど、嬉しかった。」
「うん。そうよね(泣)」
「こんな過去を持っている、朱だがいいのかな?」
「俺は、朱さんが好きです。どんな過去があっても、朱は朱です。朱さんが、守って?って言ってきた時に、ほんとは全部話せよって、条件を出したんです。でも、本当のことなんて知らないんだから嘘をつこうと思ったら、嘘だってつけたのに、本当のことを話してくれたのは、その、鈴汰って人が本当に怖いんだと思います。俺の力の限り、俺にも朱さんを守らせてください。_(__)_」
「こちらからもお願いするよ」
「ありがとうございます」
「朱の将来は決まったな(笑)」
それからは他愛もない話をして盛り上がった
「夕食食べていってね。ついでに、泊まって行って?部屋は朱と一緒だけど…」
「えっ?はい。お願いします」
嘘だろ……
嘘でしょ……
「朱は男性恐怖症だと思っていたから、今日、侑飛君を紹介された時は、驚いたけど、嬉しかった。」
「うん。そうよね(泣)」
「こんな過去を持っている、朱だがいいのかな?」
「俺は、朱さんが好きです。どんな過去があっても、朱は朱です。朱さんが、守って?って言ってきた時に、ほんとは全部話せよって、条件を出したんです。でも、本当のことなんて知らないんだから嘘をつこうと思ったら、嘘だってつけたのに、本当のことを話してくれたのは、その、鈴汰って人が本当に怖いんだと思います。俺の力の限り、俺にも朱さんを守らせてください。_(__)_」
「こちらからもお願いするよ」
「ありがとうございます」
「朱の将来は決まったな(笑)」
それからは他愛もない話をして盛り上がった
「夕食食べていってね。ついでに、泊まって行って?部屋は朱と一緒だけど…」
「えっ?はい。お願いします」
嘘だろ……
嘘でしょ……