キミの隣に
「あれ?
私、ご飯食べてなかったっけ?」
突然、真月は顔をあげて
怪訝な顔をした。
「ああ、寝てたから、さげた。
まだ、食う?」
「うん。食べる。 」
あくびで、目に涙が溜まった状態で彼女はいう。
「帰んのダルかったら
泊まってってもいいよ。」
・・・下心を
隠しながら言った。
カノジョができたと
浮かれるような
歳でもないけど
やっと・・・
思いが通った所だし
オトコだし
ちょっと甘い夢見たいよな。
って・・・思って。
私、ご飯食べてなかったっけ?」
突然、真月は顔をあげて
怪訝な顔をした。
「ああ、寝てたから、さげた。
まだ、食う?」
「うん。食べる。 」
あくびで、目に涙が溜まった状態で彼女はいう。
「帰んのダルかったら
泊まってってもいいよ。」
・・・下心を
隠しながら言った。
カノジョができたと
浮かれるような
歳でもないけど
やっと・・・
思いが通った所だし
オトコだし
ちょっと甘い夢見たいよな。
って・・・思って。