ふたご王子に恋をした
モデル体型にあのうらやましい小顔、オレンジ色の髪の毛に流れる前髪、チラリと見えるピアス…
間違いなく120%で昨日のカレ!
な、ハズ。
Why!?
なぜ!?
なぜここにいるっ!
そりゃ思わず英語も飛び出しますよ!
「なにボサッとしてんだよ。早く座れ。」
「あ、うん!」
ツトムくんが呆然とするあたしを座るよう促したのであたしは急いで席に座った。
ちなみに席は、窓側のイチバン後ろ。
悠々自適な席☆
「おはよう、麻衣ちゃん♪」
「おはよ!」
前の席で友達の、紗結ちゃんこと雨宮紗結(あめみや さゆ)が振り返って挨拶をした。
「で、コレは一体どういうこと!?」
イマイチ状況が把握出来ないんだけど…
「転校生だって!ほら、こないだ転校生が来るって騒いでたでしょ?ウチのクラスだったみたい。」
転校生…………
「転校生!?」
思わず声がデカくなる。
みんながまた一斉にあたしを見る。
「すみません…」
とりあえずツトムくんに謝っておく。
転校生って!
えぇ!?
間違いなく120%で昨日のカレ!
な、ハズ。
Why!?
なぜ!?
なぜここにいるっ!
そりゃ思わず英語も飛び出しますよ!
「なにボサッとしてんだよ。早く座れ。」
「あ、うん!」
ツトムくんが呆然とするあたしを座るよう促したのであたしは急いで席に座った。
ちなみに席は、窓側のイチバン後ろ。
悠々自適な席☆
「おはよう、麻衣ちゃん♪」
「おはよ!」
前の席で友達の、紗結ちゃんこと雨宮紗結(あめみや さゆ)が振り返って挨拶をした。
「で、コレは一体どういうこと!?」
イマイチ状況が把握出来ないんだけど…
「転校生だって!ほら、こないだ転校生が来るって騒いでたでしょ?ウチのクラスだったみたい。」
転校生…………
「転校生!?」
思わず声がデカくなる。
みんながまた一斉にあたしを見る。
「すみません…」
とりあえずツトムくんに謝っておく。
転校生って!
えぇ!?