ふたご王子に恋をした
やだなぁ…
これじゃホントに好きみたいじゃん!
「そうだ!明日遠足だし、お菓子買ってこ!」
「お、お菓子?」
今までの話と全く関係ないうえに突拍子もない発言をする旭にあたしは目を丸くする。
「だって絶対バスん中で腹減るよ!それに遠足と言ったらおやつでしょ!決まり!お菓子買い行こう☆」
「いいけど…」
な、なんてゆーか…
自由だな~。
自由だし無邪気!
まるで少年っ!
そしてそんな旭にキュンとしてるあたしっ!
何なんだ一体!
「麻衣、行くよー。」
「あ、待ってー!」
学校を出て、駅の近くにあるカワイイお菓子屋さんに入る。ここは駄菓子だの、輸入のお菓子だの色々売っていて結構学生には人気のお店。
20分くらい店内を見て、お菓子を買う。
帰りは2人で棒付きの手軽なキャンディーをなめて帰った。
「それじゃあ、また明日ね☆」
「うん!」
ドアの前で別れるとそれぞれ家の中へと入っていく。
今さらだけど…
おとなりさんなんだもんね。
本当ラッキーなんて言葉じゃ足りないくらいラッキーだな、あたし!
明日の遠足、楽しみだな~☆
これじゃホントに好きみたいじゃん!
「そうだ!明日遠足だし、お菓子買ってこ!」
「お、お菓子?」
今までの話と全く関係ないうえに突拍子もない発言をする旭にあたしは目を丸くする。
「だって絶対バスん中で腹減るよ!それに遠足と言ったらおやつでしょ!決まり!お菓子買い行こう☆」
「いいけど…」
な、なんてゆーか…
自由だな~。
自由だし無邪気!
まるで少年っ!
そしてそんな旭にキュンとしてるあたしっ!
何なんだ一体!
「麻衣、行くよー。」
「あ、待ってー!」
学校を出て、駅の近くにあるカワイイお菓子屋さんに入る。ここは駄菓子だの、輸入のお菓子だの色々売っていて結構学生には人気のお店。
20分くらい店内を見て、お菓子を買う。
帰りは2人で棒付きの手軽なキャンディーをなめて帰った。
「それじゃあ、また明日ね☆」
「うん!」
ドアの前で別れるとそれぞれ家の中へと入っていく。
今さらだけど…
おとなりさんなんだもんね。
本当ラッキーなんて言葉じゃ足りないくらいラッキーだな、あたし!
明日の遠足、楽しみだな~☆