Fortune



あたしは凌くんとの電話を

どれだけ楽しみにしてたか


今やっと気付いた


いつもあなたの声が聞きたくて


ただ笑って話がしたかったんだ…



そしてそれと同時に


心の奥のしまい込んでいた


あたしの小さな恋心が動き出した…



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