kirakira*magic
「え…あぁ…あははは?」
4人からの痛い視線。
「とりあえず、おまえ明日からの学校は、眼鏡と三つ編みなしな。」
「…え゛」
「STGになるんだから、それくらいは覚悟しろよな。」
橘悠河が言う。
「わ、わかりました~」
せっかくここまで真面目を貫いてきたのに~(ノд<。)゜。
なーんて嘆ける場所ではないので。
「…ったく普通にしてれば可愛いのに。」
ボソッと呟いた橘悠河の言葉は上手く聞き取れず、
「え、今なんて?」
「何でもねーよ、」
顔を真っ赤にして拗ねるのを見て、?マークを浮かべてる私だった。
と、とりあえず本性はバレてない!?