君はまた僕を好きになる。

喫茶店を出てから、愛理と雑貨店に寄って、他愛のない話しをしながら、見つけた可愛いノートを買って

店の前で、愛理と別れた。



1人、街をブラブラ歩きながら

色んな事を考えた。


あたしの中に
どんな記憶が眠っているのだろう…



あたしの過去に
一体どんな出来事が起きていたのだろう…



あたしは…




一体…何者なんだろうーーー……。





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