君と愛を


「はるばる福岡から来たんやでぇ」

ふんっ!て。
何故か浩太が自慢げに言う。


ぷっ
可愛い。



「ほんまに!?おばちゃん頑張るわ!」

「いえいえ!気を使わないで下さいね」

「何言うてんねん愛ちゃん、めっちゃ旨いお好み焼き食って地元の奴らに自慢したれ!」


なっ!て浩太が私の頭をぽんぽんとした


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