SWEET PAIN ~先生がスキ~
♯003
始業式が終わり教室に戻ると、前の席の女の子が話しかけてきてくれた。
『ねぇねぇ、理科の選択何を取った?』
人見知りの私は内心ドッキリ。。。
ドキドキドキ・・・・・
変人に思われないよう、軽く深呼吸。
(もちろん手は広げてません・笑)
『えーと・ね・・か・化学だよ(^^;』
しまった・・どもっちゃった。。。
『…そっかぁ。私は生物なんだぁ(^▽^)』
屈託なく笑う彼女にホッとする。
ちょっとタレ目な感じかな?
しかも、なんかなんか…スヌーピーっぽい♪
『私ね、八田 繭香。よろしくね!』
八田さんが私に向かって手を差し出す。
・・・うん、掲示板で見たから知ってるよ(^^)
(なんてことは、もちろん言いません・笑)
『そうなんだ♪ 私は藤掛 依菜。よろしくね』
二人笑顔で握手を交わす。
それからは、結構普通に色々話せた。
(ヨカッタ…( ̄∇ ̄+) )
クラスが変わると人見知りでなかなか友達が出来なかったんだけれど
やっぱり女子少ないと、すぐ仲良くなれていいかも? ?
『ねぇねぇ、理科の選択何を取った?』
人見知りの私は内心ドッキリ。。。
ドキドキドキ・・・・・
変人に思われないよう、軽く深呼吸。
(もちろん手は広げてません・笑)
『えーと・ね・・か・化学だよ(^^;』
しまった・・どもっちゃった。。。
『…そっかぁ。私は生物なんだぁ(^▽^)』
屈託なく笑う彼女にホッとする。
ちょっとタレ目な感じかな?
しかも、なんかなんか…スヌーピーっぽい♪
『私ね、八田 繭香。よろしくね!』
八田さんが私に向かって手を差し出す。
・・・うん、掲示板で見たから知ってるよ(^^)
(なんてことは、もちろん言いません・笑)
『そうなんだ♪ 私は藤掛 依菜。よろしくね』
二人笑顔で握手を交わす。
それからは、結構普通に色々話せた。
(ヨカッタ…( ̄∇ ̄+) )
クラスが変わると人見知りでなかなか友達が出来なかったんだけれど
やっぱり女子少ないと、すぐ仲良くなれていいかも? ?