逆はーれむ!【修正中】


「ねぇ、大悟くん」

「なんや?」

私達は、今、大悟君の
部屋にいる。

「何してるんだろう・・・お兄ちゃん達」

「さぁな~、俺、飯作っとったのに・・・」

ちょっと拗ねてる大悟君。
かわいい・・・(笑)

私は、クスッ、と笑った。

「何で笑うんよ・・・」

大悟君は涙目で
言った。

「何でもないよ」

私は、そういった。

そんなことを
していると、

「おーい、お二人さーん!降りておいでー」

と、下から聞こえてきた。

ので、私達は部屋を出て、
階段を下りていった。



< 58 / 92 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop