逆はーれむ!【修正中】
「ほら、主役は座った座った!」
「ちょ、押すなや!虎」
虎君は、私達の背中を
押して、ソファに座らせた。
「さっき、ケーキとか買ってきたんだけど、こんなんでよかったか?」
遼お兄ちゃんは、冷蔵庫から
おいしそうな、チョコケーキを
出してきた。
「わぁ!おいしそう!私、チョコ大好きです!」
「俺も好きやで」
へぇ・・・。
大悟君、チョコ好きなんだ~!!
意外だな~!
「そうか、よかった」
遼お兄ちゃんは、そういいながら
ソファの前にある机に
ケーキを置いた。
「まぁ、ご飯は大悟君が作ったものなんですがね」
と、充お兄ちゃんは
苦笑しながら言った。
「そうやで!俺の天才的な料理や!ありがたくいただきや!」
「うっさい」
やっぱり、この2人は
おもしろいなぁ・・・ww