★秘密のイケメン執事さま。★甘い誘惑と罠
・・・・・・



「うわー、帰りのバスこれしかないよ」


「いいじゃないですか。ゆっくりしましょう」




タロちゃんは、笑って歩き始める。



「寒くないですか?」



「んー、ちょっとだけ」


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