★秘密のイケメン執事さま。★甘い誘惑と罠
仕事があるから、仕方なく母国に帰っていったタロちゃん。



私を捨てたんだーって誤解しちゃったんだけど、実はちゃんと私のこと見ててくれて。


タロちゃんの気持ち、すごく嬉しかったよ?





タロちゃんは優しく私を抱きしめ、私の頭に頬を寄せている。




久しぶりのタロちゃんの温もりに、私の興奮メーターは限界値を更新していた。


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