★秘密のイケメン執事さま。★甘い誘惑と罠
「え?どうしたの?」


タロちゃんは、しーっと口元に指を添えて、微笑んだ。


何げにめちゃくちゃかっこいいんですけどーっ!


太陽の光を浴びて、タロちゃんの金髪がキラキラ輝いている。


その優しい眼差しは、私をより一層ドキドキ・・・・させまくりなんですけど!!


私、こんな素敵な人に、さっき、マン喫で・・・・。


ぶーーーっ。


は、鼻血出そう。
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