ヤンキー彼氏は世界一
誠也はあえて、嘘をついたが恋斗には通じなかった。




「ちっきしょお!!あいつらふざけやがって!
蹴りつけてやる!」




恋斗はいてもたってもいられなくなって病室から出ようとした。




「おいっ待て!!落ち着けよ。お前がかなう奴らぢゃねえよ!やったのはこないだの奴らぢゃねえ…。」




「あ?どゆうことだよ?」



悟と亮までも顔が曇り、
誠也も顔がさっきよりもこわばっていた。






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