ヤンキー彼氏は世界一
そんな目でみたら
帰れないぢゃん…




そう思っていると


コンコンっ


「ゆりあちゃん。ちょっといい!?」


愛子さんに呼ばれ
外に出た。


「どうしたんですか?」


「今日はねクリスマスだし恋斗くん目を覚ましたばっかだし、先生が泊まって
側に居てあげてって」



「ほんとにい!?ありがとう愛子さん」





愛子さんはウィンクをしてナースステーションに戻った。





< 167 / 267 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop