ヤンキー彼氏は世界一
でも、これが逆効果で
恋斗を野獣にさせてしまった。


お風呂から上がり、
楽ちんなセットアップに着替えた。


「恋斗ー。お風呂上がったあ!」


「お前、髪の毛びちょびちょ。
おいで!」



恋斗の前にちょこんと座った。

恋斗は優しく髪の毛を乾かしてくれた。


よしっ!!


そういうと恋斗もお風呂に入りにいってきた。


わたしは、テレビを見たりベッドの上でコロコロしていた。




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