ヤンキー彼氏は世界一
コンビニに着くと…



「最悪………。」




さっき校門にいた
恋斗の元カノらしき人と
その友達がたまっていた。


私は、ソオット前を通りすぎようとした。


すると………


「おい!!」

「はい?」


恋斗の元カノらしき人が声をかけてきた。


「あんたさあ、恋斗の彼女さん?」



「はいっ。それが?」


私は、胸を張って言った。


「ふーん。気分悪い。」


私は、飲み物を早く買わなきゃと思い




「飲み物買いたいんで通してください。」




勇気をふりしぼって行った。



「調子こいてんぢゃねえよ!」





そおいうと、




石を投げてきて頭にあたたった。

痛っ!!


「あんたと恋斗はつりあってないから。ムカつくから別れて?」


女の人は、私の服をしっかりつかんでいて逃げれなかった。



「別れません。だから、
離して。」


そおいうと

女の人は不適な笑みを浮かべてどこかへ行ってしまった。


私は、一気に力が抜けた。

飲み物を買ってアパートへ向かった。




< 55 / 267 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop