ヤンキー彼氏は世界一
私は、思わず布団の中に丸まった。


「ゆりあ?何してんだ?」


「恋斗ー!?仕事いったんぢゃないの?」



「お前残して仕事いけるか!食うもん買ってきたんだよ。」


「そうなのー!?ありがとう恋斗。」



私は、嬉しくて抱きついた。



「恋斗好きー!!」


「お前んなかっこうしてたら襲うぞ!」



「あ!」



昨日そのまま寝てしまったため下着姿のままだった。

恥ずかしくて急いで恋斗のスエットを着た。



「ゆりあご飯食うか?」


「うん」



とりあえずご飯を食べた。





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